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(共同発表) 超小型衛星「DENDEN-01」にリコーの宇宙用ペロブスカイト太陽電池が搭載

2024年6月25日

リリース

学校法人関西大学(理事長:芝井 敬司、以下、関西大学)、株式会社リコー(社長執行役員:大山 晃、以下、リコー)は、関西大学が開発した超小型衛星「DENDEN-01」にリコーの宇宙用ペロブスカイト太陽電池が搭載され、軌道上での実証実験を行うことをお知らせします。「DENDEN-01」は、6 月4 日に国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構 (理事長:山川 宏、以下、JAXA) への引き渡しが完了しており、 今秋に国際宇宙ステーション(ISS)に向けて打ち上げられた後、ISS からの放出実証実験を開始し、約半年間のペロブスカイト太陽電池の評価が行われる予定です。


(株)リコー・関西大学共同プレスリリース

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